箕面市小野原西 府道沿いに店舗と住まいの木造 3 階建て

府道に面した、人や車の目に留まりやすい土地。住宅だけでなく店舗としても使える建物にすることで、立地の価値を収益に変えました。

オレンジ色の瓦屋根と2つの切妻が特徴の3階建て。1階にはアーチ型のシャッターが並ぶ
完成時の外観。1 階にはアーチ型の開口の店舗区画が並び、上の階には住戸のバルコニーが続きます。

物件の概要

項目内容
所在地箕面市小野原西5丁目
立地府道に面したロードサイド
建物木造 3 階建て
用途1 階・2 階を店舗、3 階を住戸として設計

企画のポイント

ロードサイドの立地を店舗に活かす

府道に面した土地は、通行する人や車の目に留まりやすく、店舗にとって価値のある立地です。住宅だけを建てるのではなく、1 階と 2 階を店舗として使えるように設計し、立地の強みを家賃収入に結びつけました。

店舗が入居した後の外観。看板と植栽、手前に広い歩道
店舗が入居した後の様子。府道沿いの看板が、通行する人や車の目に留まります(看板の文字は消しています)。

店舗と住まいの組み合わせ

店舗と住戸を組み合わせることで、収入の柱が 2 つになります。どちらか一方の需要が落ち込んでも、もう一方が支える形になり、住宅だけ・店舗だけの建物よりも収支が安定しやすくなります。

木造 3 階建てで建築費を抑える

店舗併用の建物でも木造 3 階建てとすることで、建築費を抑えています。南欧風の外観は、店舗の看板が並んでも街並みに映える、印象に残る建物にしました。

道路側から斜めに見た3階建ての外観と、レンガ敷きの駐車スペース
道路側から見た外観。前面には店舗の利用者が使える駐車スペースを設けています。

3 階の住戸

3 階の住戸には、天井の高さを活かしたロフトを設けました。木目の腰壁や格子の窓など、外観と同じく温かみのある内装です。

木目の床と腰壁のある洋室。格子の掃き出し窓とエアコン
居室。木目の腰壁と格子の窓が、落ち着いた雰囲気をつくります。
黄色い扉の2口ガスコンロのキッチンとカウンター
キッチン。カウンター越しに居室を見渡せます。
居室からロフトへ上がる白いはしご
ロフトへのはしご。収納や寝室として使えます。

この事例から言えること

幹線道路沿いの土地は、住宅としてだけでなく、店舗としての価値も持っています。用途を組み合わせることで、立地の強みを最大限に活かせることがあります。

ロードサイドの土地の活用は、土地活用のご相談や事業用定期借地と建築協力金方式の比較もあわせてご覧ください。

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