
物件の概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 所在地 | 箕面市瀬川5丁目 |
| 立地 | 大阪大学の敷地に面する。大学まで至近距離 |
| 建替え前 | 共同トイレ・共同風呂の学生専用アパート |
| 建替え後 | 木造 3 階建ての学生向けアパート |
| 設備 | バス・トイレ別、独立洗面台 |
| 入居状況 | 安定した入居率を維持 |
ご相談時の課題
大学に面した、学生にとってこれ以上ない立地でした。けれども建物は、トイレと風呂を共同で使う昔ながらの学生専用アパート。今の学生は、部屋ごとにバス・トイレがあることを当然のように求めます。立地の良さだけでは選ばれにくくなっていました。
ご提案のポイント
入居者の立ち退きから建替えまで
建て替えるには、まず今の入居者に退去していただく必要があります。入居者の方の事情に配慮しながら立ち退きを進め、そのうえで建替えに取りかかりました。立ち退きの進め方はリフォーム・建替え相談でも解説しています。
学生に特化した設備
共同設備から一転して、各住戸にバス・トイレ別と独立洗面台を備えました。毎日使う水回りを、学生が物件を比べるときに重視するポイントに合わせています。
木造 3 階建てで、建築費を抑えた分を賃料に還元
木造 3 階建てとすることで建築費を抑え、その分を賃料に還元しました。学生向けの物件は、仕送りやアルバイトで家賃を払う学生にとって、手の届く賃料であることが大切です。設備は充実させながら賃料を抑えたことで、安定した入居率につながっています。




この事例から言えること
立地の良い物件でも、設備が時代に合わなくなれば選ばれにくくなります。誰に貸すのかをはっきりさせ、その入居者が求める設備に絞って投資することで、建替え後も安定した経営ができます。
学生向けや単身者向けの物件の見直しは、空室対策やリフォーム・建替え相談もあわせてご覧ください。